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ただのチャットモンチーファンブログです

『BEST MONCHY 2 -Viewing-』映像解説ダイジェスト の忘備録

12/26リリース、『BEST MONCHY 2 -Viewing-』の解説が、12/23(日) にチャットモンチーTwitter上で配信されました。解説を担当したのは

 

菊池則行さん (Ki/oon Music)

宇野心平さん (video camp)

山口貴史さん

 

の3人です。菊池さんは言わずもがなチャットのディレクターですね。お後の2人は映像ディレクターの方です。

 

宇野さんはデビュー前からの関わりとのことです。山口さんは主にライブ映像の撮影、編集などを担当されていました。MVでは"風吹けば恋"も監督されています。

 

そんな所縁の深い3人が集まって、『BEST MONCHY 2』の映像を見ながら思い出話や裏話をしてくれるとのことで視聴しましたが、想像以上に面白かったり初めて聞く話も多かったので、以下かなーり雑ながら忘備録です。よかったらどうぞ。

 

 

 

 

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DEMO、恋はサーカス (2005.10.15 / 徳島・徳島JITTERBUG)

 

JITTERBUGにて行われた初ワンマン。菊池さんは全曲いたそう。福井さん (ハナノユメ等のMV監督) も撮影にいたとのこと。セットリスト (えっちゃんの?手書き) がブックレット。

 

決まらないTURN (2006.4.1 / 東京・新宿LOFT)

 

東京初の自主企画。菊池さんが好きな曲として上げていました。初期以外はなかなかやっていない。ライブに慣れてきたかな?という時期らしい。

 

メッセージ (2006.7.2 / 東京・SHIBUYA CLUB QUATTRO)

 

smoke on the ご当地tour 東ファイナル クアトロ。まだ全国区ではなかった?時期の映像。同年、各地大型フェスにどんどん出て行くことになった。

 

ひとりだけ (2006.7.2 / 東京・SHIBUYA CLUB QUATTRO)

 

えっちゃんの弾いているアメリカ製テレキャスは今も使用しているもの。菊池さんのカメラワークもどんどん上手になっているというツッコミが。

 

女子たちに明日はない (2007.7.7 / 東京・日比谷野外大音楽堂)

 

前日は雨だったものの、当日は晴れる。くみこんは夏風邪をひいて声がガラガラだったとのこと。メイクさんの力で目元がキリッとしているらしい。照明はおなじみ?島田さん。

 

手の中の残り日 (2007.7.7 / 東京・日比谷野外大音楽堂)

 

これまた後期ではプレイされなかった曲。顔to顔ツアーは映像・音楽ともに未収録だったため、カップリング曲をどう収録しようか悩んだとのこと。えっちゃんのドクロストラップはローディーさんが持ってきたもの。

 

とび魚のバタフライ (2007.7.7 / 東京・日比谷野外大音楽堂)

 

フラダンサーさん達はMVにも出ていた方たち。野音にここまで豪華な照明を入れている人はそうそういないのでは。まだLED照明ではないため、近いくみこんは暑かったのでは。フラダンスは当日リハだったそう。

 

一等星になれなかった君へ (2007.7.7 / 東京・日比谷野外大音楽堂)

 

セットリストの後半に入れていたのは陽が落ちるのを計算してのこと。実は2017年に10年ぶりの野音をやりたかったが、抽選に外れて取れなかったらしい。

 

惚たる蛍 (2008.4.1 / 東京・日本武道館)

 

ここからフルHDになったため、映画のようなレベルでの映像撮影が可能に。(レストラン メインディッシュ) はチャットで初のBDでのリリース、Ki/oonでも2枚目のBDだったそう。

 

恋愛スピリッツ (2008.4.1 / 東京・日本武道館)

 

えっちゃんのTVイエローレスポールは、菊池さんと一緒に買いに行ったそう。

 

長い目で見て (2009.7.5 / 東京・Zepp Tokyo)

 

メンバーからのリクエストで、このライブ映像はカット割が早い。このライブではダイブが発生したらしい。ラストの"ながーい"でクレーンが伸びていくが、リハで合わせていたとのこと。

 

真夜中遊園地 (2009.7.5 / 東京・Zepp Tokyo)

 

この一連の映像は2日あったZepp Tokyo公演のうち、2日目のもの。ダイブが起きたのはこの曲だったような?あっこちゃんのサイケデリズムの特注ベースが新しい。

 

Last Love Letter (2009.7.5 / 東京・Zepp Tokyo)

 

ベース、ギターの入りかっこいい。色んなドラムの方が叩いたが、やっぱり人によって変わる。

 

風吹けば恋 (2010.8.8 / 茨城・国営ひたち海浜公園)

 

えっちゃんのTシャツに「Summer」、くみこんのTシャツには「夏」。

 

染まるよ (2010.11.23 / 東京・Billboard Live TOKYO)

 

2日間でそれぞれファースト / セカンドステージの計4ステージ、この映像は2日目のセカンドステージのもの。カメラマンも正装して撮ったとのこと。最初からチャットはアコースティックをやっていた。くみこんのグロッケンは誕生日プレゼントでみんなからもらったものらしい。この頃は1眼レフ出始めだったらしく、ここでも2カメぐらいは入っているらしい。

 

青春の一番札所* (2011.5.28 / 徳島・徳島市立文化センター)

 

打ち上げでスタッフがすだち酒で乾杯し、記憶がなくなったらしい。初出の映像だが、カセットから取り込みを久々に行ったらしい。そしてエラー発生。たくさんカメラを仕込んでいたが、映像が撮れていなかったり今探すと見つからないものもあったらしい...

 

拳銃 (2011.6.18 / 大阪・Zepp Osaka)

 

荒々しい映像だが、アナログで (=手で) 揺らして撮ったらしい。Zepp Osaka 2daysのうち初日だが、2日目にくみこん脱退の話が楽屋でなされるという、印象深いライブとは菊池さんの談。

 

桜前線 (2011.6.22 / 東京・中野サンプラザ)

 

中野サンプラザも2days行ったが、この映像は初日のもの。おなじみ萩原さんの舞台演出がガッチリ行われたツアーを象徴するOP。

 

余韻 (2011.6.22 / 東京・中野サンプラザ)

 

撮影陣はくみこん脱退のことをまだ知らなかった。あっこちゃんとの打ち合わせで、「3人の世界で撮ってください」というリクエストがあったとのこと。

 

ヒラヒラヒラク秘密ノ扉 (2011.9.29 / 徳島・徳島club GRINDHOUSE)

 

3人ラストライブ。下手側からMINORxUさんが撮影。上手ステージ袖におばあさんが座って見ているが、彼女はくみこんの祖母。

 

親知らず (2011.9.29 / 徳島・徳島club GRINDHOUSE)

 

あっこちゃんはすでにこの時ドラムの練習を始めていた。キャパシティの都合上、カメラを入れるスペースはほとんどなかったとのこと。

 

ハナノユメ (2011.9.29 / 徳島・徳島club GRINDHOUSE)

 

くみこんの赤い夕日色のドラムも見納めだが、しばらくSMAの倉庫で眠ったのち、今年のこなそんで発掘されることになる。

 

初日の出 (2012.8.28 / 東京・西早稲田AVACO Creative Studio)

 

メンバーからの「どう演奏をしているのか見せたい」という意向を受け、スタジオライブを撮影。ちなみに2人とも緊張していたらしい。

 

恋愛スピリッツ* (2012.9.2 / 山梨・山中湖交流プラザ きらら)

 

降り続いた雨がチャットの演奏中に強くなるという悪条件。しかしそれも演出のように思えるライブだったとのこと。

 

余談 (2013.1.14 / 東京・Zepp DiverCity)

 

Zepp DiverCity 2daysのうち、2日目のもの。降雪の影響により、カメラマンもお客さんも到着が難しかったライブ。そもそもこの映像はパッケージ化が決まっていたわけではなかったらしく、ドキュメンタリー (『ふたりじゃない』) が出た後、改めてパッケージ化したとのこと。

 

ハテナ (2013.1.14 / 東京・Zepp DiverCity)

 

この時点であっこちゃん、ドラムを始めてまだ1年半。

 

きらきらひかれ (2013.1.14 / 東京・Zepp DiverCity)

 

ループステーション。何をやっているかを分かるように撮ろうという意識が分かるカメラワーク。この時期に海外でもループステーションを使う人たちはいたが、ここまで大々的に使った人たちはいなかったのではないかとのこと。

 

ハテナ (2014.8.9 / 茨城・国営ひたち海浜公園)

 

この日の18時に新体制で行くというニュースを出す予定だったため、男陣の2人はあまり顔を映さないでくれという指示をしていたそう。

 

こころとあたま (2015.7.1 / 東京・Zepp Tokyo)

 

ツアーファイナル。ちなみにこの映像はYouTubeにあるのですが、これが初盤化。

 

↓これですね

www.youtube.com

 

ときめき (2015.11.11 / 東京・日本武道館)

 

乙女団との"ときめき"。自身2度目の武道館ワンマン (イベント等では出演有)。特に撮影のリクエストはなかったが、終わった後にメンバー6人からいいと言ってもらえたとのこと。

 

満月に吠えろ (2015.11.11 / 東京・日本武道館)

 

男陣との"満月に吠えろ"。萩原さんの図面にクレーンが書いてあり、カメラのベストポジションを教えてくれていたらしい。チャットの舞台チームは撮影にすごく協力的だったとのことで、撮る側としてはやりやすかったとのこと。

 

8cmのピンヒール* (2016.2.28 / 徳島・アスティとくしま)

 

男陣・乙女団の総勢6人、ツインドラムによる"8cmのピンヒール"。6人それぞれに持ち味が発揮されている演奏なのではないかという感想。

 

きみがその気なら* (2016.2.28 / 徳島・アスティとくしま)

 

その昔、仁王立ちだったえっちゃんがこんなにいろいろ (=Aメロで手拍子を求める) できる日が来るとは...と感慨深げ。でも無理はしていないように見える。

 

消えない星 (2017.7.9 / 東京・EX THEATER ROPPONGI)

 

機械仕掛けの秘密基地ツアーの振替公演。急遽の撮影になったため、固定カメラ多めの映像。菊池さんも撮影に入っている。

 

majority blues* (2017.7.9 / 東京・EX THEATER ROPPONGI)

 

2人がアロハを着ている。

 

TOKYO GIRL* (2017.7.9 / 東京・EX THEATER ROPPONGI)

 

Perfumeのカバー。同年のPerfume Fes.で披露されていた曲。"majority blues"もそうだが、東京や徳島のこと、人生のことを歌う歌詞があったことが近年の魅力だったのではないかとのこと。

 

Magical Fiction* (2017.7.9 / 東京・EX THEATER ROPPONGI)

 

照明が赤と青。つまりMVにも出演したあのお2人のジャージの色に合わせている。

 

こころとあたま〜湯気* (2017.7.9 / 東京・EX THEATER ROPPONGI)

 

打ち込みはあっこちゃんによるもの。えっちゃんが鍵盤を弾いているが、ピアノを習っていたから弾けるらしい。つまりチャットは全員鍵盤を弾けるバンドだった。ちなみにこの映像作品の選曲は菊池さんがやったそうだが、"湯気"をどこかに入れたくてこの形になったとのこと。

 

恋の煙 (同期ver)* (2018.6.25 / 東京・渋谷WWW X)

 

本人たちも言っているらしいが、カラオケというツッコミが。ベボベ小出さんが客演。この曲はここでしか披露しないということに決まっていたらしい。武道館の予行演習、下見も兼ねていた意味合いのあるライブ。

 

風吹けば恋* (2018.7.21 / 徳島・アスティとくしま)

 

ドラムを曲ごとに変えていくのはメンバー2人のアイデアだったとのこと。

 

コンビニエンスハネムーン* (2018.7.21 / 徳島・アスティとくしま)

 

 プロデューサーを迎えての"コンビニエンスハネムーン"。MCが面白いという感想が。

 

ハナノユメ* (2018.7.21 / 徳島・アスティとくしま)

 

1曲ごとというレベルでドラマーが変わるので、スタッフも大変だったはず。 

 

シャングリラ* (2018.7.21 / 徳島・アスティとくしま)

 

若若男女オールスターズでのシャングリラ。3人のショットがあるのがとてもいい画。

 

きっきょん* (2018.7.22 / 徳島・アスティとくしま)

 

"きっきょん"は初パッケージ化、かつ披露もこのこなそんフェスが初。

 

真夜中遊園地* (2018.7.22 / 徳島・アスティとくしま)

 

イナズマ戦隊の久保さんを迎えてのパワフルな"真夜中遊園地"。 

 

シャングリラ* (2018.7.22 / 徳島・アスティとくしま)

 

スピッツ崎山さんを迎えての"シャングリラ"、正真正銘最後の演奏。2人ともいい表情。

 

 

 

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いろいろ素っ気無いですが、興味深いところの抜き出しはこんな感じ。実際は感想も結構多かったですが、前後の文脈を抜いて書き出して意味合いが変になっても嫌なので事実のみを抜き出すようにはしました。一応、12/24中 (といってももうあまり時間もないですが...) はアーカイブしているみたいなので、間に合う人はご覧になってはいかがでしょう。

 

ワタシの感想はまた項を改めて書こうと思います...『BEST MONCHY 1 -Listening-』の感想も書き切れてない口がいうのもアレですが...。

 

最後に余談。MV制作費+ライブ撮影費 = チャットモンチー史上最もお金がかかっているリリース作品になのでは?ということです。(というわけではないですが) ぜひぜひ末長く楽しんでほしいと仰られていました。明日が楽しみですね。長くなりましたがそれではまたお会いしましょう。