階段のぼりかけ

ただのチャットモンチーファンブログです

徳島新聞webにて、チャットモンチーの連載が開始

 徳島新聞webにて、チャットモンチーの連載が始まったそうです。その名も、『チャットモンチーの「読まなそんそん新聞」』。みんな読もう!

 

チャットモンチーの「読まなそんそん新聞」【チャットモンチー】- 徳島新聞社

 

 この連載は阿波弁のタイトルが示す通りに、故郷徳島への思いや『こなそんフェス』への意気込みを語るものとのこと。えっちゃん (橋本絵莉子) とあっこちゃん (福岡晃子) が交代で執筆するそうですが、記念すべき (?) 第1回の担当はえっちゃんです。

 

 記事中にある写真はえっちゃん撮影の眉山吉野川河川敷から撮ったとのことですが、吉野川って“青春の一番札所”に出てくる川ですね。確か“ここだけの話”のMVでチャットの3人が遊んでいるのも吉野川、そして吉野川橋の近くだったような気がします (鵜呑みにしないでね)。うーん、まさに地元ならではの連載!

 

 内容はというと短いコラムなので読んでもらえれば分かりますが、徳島への心情が飾らない言葉で書かれた、超ストレートな内容です。えっちゃんの文章によく触れている人にとって、この書き方はおなじみですね!実家のような安心感。

 

 でも、その中でワタシがいいなと思ったのは、「女子の20代って、心中わりとややこしい。複雑。ただでさえ複雑なのに〜 (以下略)」というところです。ついつい複雑という冠詞を付けたくなるのは10代、というイメージがあるのですが、そりゃあ20代だって複雑だよねえ。

 多分10代の複雑さと20代の複雑さって別ものですが、20代の心中を複雑だ、と言ってくれるところにワタシは救われたような気になるのです。え?ならないかな?

 

 この連載もそうですし、他にも橋本絵莉子波多野裕文のサイトにあるコラムや、近作の『共鳴』、曲単位でいえば“majority blues”や“飛翔”などを見ていると、えっちゃんの創作の視線は過去のほうに向いているのかなあと、最近は思うのです。

それは恐らく、ワタシがチャットと出会い、ここまで熱を上げるようになった『生命力』までの頃の視線とは違うものでしょう。けれどそれに「求めているものと違うな」と感じることはなくて、今のワタシにはしっくりくるのですね。 

 経験や年による変化なのか、そうでないものなのかは分からないし何でもいいのですが、やっぱりチャットの、えっちゃんの表現するものには強く惹かれるのです。それは視線が変わっても変わることのない、あの超ストレートな書き方がなせる業なのかもしれません。

長いよね。要約すると、「チャットモンチーの新曲を早く聴かせてくれえええ」です (どこをどう読んだらそうなるんだ)。

 

 そう、ラストアルバムが6月って遠すぎますよ…いや、完結が早く来てもらっても困るけれど。でも、正直早く新曲が聴きたいです。“いたちごっこ”の先にある視線を、“majority blues”を経た詩情を、早く見たいのだ…。やっぱり『家に帰ると妻が〜』のタイアップ曲をシングルで切ってくれませんか?(懇願)

 

 そんなあなたにグッドニュース!来週はついに『CHATMONCHY Tribute〜MY CHATMONCHY〜』の発売週だよ!一体どんなトリビュートアルバムになっているか楽しみですね。感想も当然書くつもりなので、当該エントリで会いましょう (とかいう宣伝オチ)。読んでくれてありがとね。